2021年10月13日水曜日

細見古香庵生誕120年記念 美の境地

   細見美術館に初代古香庵こと細見良(1901~79)の蒐集した

  美術品を観て来ました

                

写真撮影禁止なのでカタログで紹介します

初代古香庵の細見良
嵯峨天竜寺の関清拙老大師より「古えの香り充つるゆかしき庵」
「古香庵」の号を授かる

入口
フジバカマの花にツマグロヒョウモンが!

金堂春日神鹿御生体(南北朝時代)

左 七宝夕顔文釘隠(桃山時代〉 
右 志野茶碗 銘「弁慶」桃山時代

 左 重要文化財 芦屋露地楓鹿図真形釜(室町時代)
右 重要文化財 金銅五こく鈴(平安時代後期)

      左 重用文化財 愛染明王像(平安時代後期)
右 普賢菩薩像(平安時代後期)


重用文化財 豊公吉野花見図屏風(桃山時代)

    久し振りに美術館に来れて、感激です!沢山の作品に

    魅せられ、古き物の繊細さやダイナミックさに驚きました
    帰りに「小宝」でランチして、オムライスを食べましたが
    写真撮り忘れました、美味しかったのに、残念😆