細見美術館 開館25周年記念展Ⅱ
挑み、求めて、美の極致
みほとけ・根来・茶の湯釜
期間 2023.11.14(火) ➡ 2024.1.28(日)
記念展Ⅱでは、初代古香庵、細見 良(1901~79)の
選び抜いた作品が紹介してあります
作品は写真撮影NGなのでNETから取りました
金銅春日神鹿御正体
重要文化財・南北朝時代
常設展示してあります、鹿のスタイルが良く、繊細です
普賢菩薩像 平安後期
おちょぼ口で、色が白くて美しい普賢菩薩像です
豊公吉野花見図屛風(左隻)
重要文化財・桃山時代
吉野の桜が満開で人々も細かく描かれている
刺繡大日如来像
重要文化財・鎌倉時代
細かく刺繡で大日如来像が描かれ繊細さに感動しました
根来菜桶
重要文化財・徳治2年(1307)
700年以上前なのにつやがあり奇麗でした
芦屋霰地楓鹿図真形釜
重要文化財・室町時代
茶の湯釜、繊細さと力強いものを感じました
日本美術って美しいですね、そして繊細です、感動しました
岡北
お客さんいつも並んでおられます
玉子親子うどん
玉子がたっぷり入ってふわふわです。うどんに腰があります
だしが美味しいです😊若い人も沢山来ておられます